Switchの重さは卵一個分!?子どもがやっても疲れない??

6.2インチの大画面を持ち、テレビにつながず携帯モードでも十分すぎるほどゲームを楽しめるswitch

携帯ゲーム機としてはかなりの大画面ゆえに、本体の重さと持っていて疲れないかが気になる方も多いのではないでしょうか。

ほかのいろいろなものと重さを比較しつつ、長時間やっても大丈夫か?について解説します。

Switch重さ比較表

Switchと3DS、iPadなどとの重さ比較。

結論からいえば、大人でも子どもでも長時間プレイしてなんら問題ないレベルの軽さです。

初めて持ったときは中身のない偽物でもつかまされたかと思うほど軽かった。

せっかくなのでswitchの重さをほかのゲーム機やタブレットなどと比較してみましょう。

比較物重さ
switch本体のみ297g
switch+ジョイコン398g
iPhone8Plus202g
3DS LL329g
iPad(第6世代2018年モデル 9.6インチ)478g

子どもでも問題なくプレイできる重量

switch本体のみなら297gで脅威の300g未満。本体だけなら3DS LLより軽いです。

ジョイコンは片方約50g程度で、携帯モードでプレイするためジョイコンをつけても398g。

ジョイコンをつけた状態では3DS LLよりも若干重め。といっても卵一個追加したくらいの重量で大した違いではありません。牛丼かよ。

(ちなみに卵は大体60g~70g程度)

子どもでも普段から3DSをプレイしているくらいの年齢なら特に問題なくプレイできるでしょう。

実際、私の知り合いの子どもは小学校入る前から3DS LLで難なく遊んでいますし、たまにswitchを貸してやってもいつまででもやれそうな感じ。(ひらがな以外は読めてないけど)

重さでプレイができないんじゃないか、なんて心配は全くないでしょう。

スマホとタブレットとの比較(iPhone / iPad)

続いてスマホやタブレットとの重さ比較。
ジョイコンつきで398gのSwitchに対し、iPadは第6世代(2018年)9.6インチモデルが478gなので、SwitchはiPadよりも80gほど軽い計算です。

また、大きめのスマホであるiPhone8Plusは202g。

さすがに軽さでスマホには勝てない……と見せかけて、Switchはスマホとは違い常に両手で持って操作するので実質片手にかかる負担は半分です。

単純計算でswitchが片手にかける負担は200g未満で、iPhone8Plusを片手で持ったときより軽い計算です。

Switchは6.2インチのタブレットよりの画面サイズを持ちながらタブレットよりも断然軽く、実質手にかかる重量はスマホ並といえるでしょう。

ちなみに初代ゲームボーイが約220g(電池除く)。ゲームボーイに生卵ひとつでジョイコンなしのSwitchと大体同じくらい。牛丼かy

まとめ:Switchの重さ比較と子どもには重くないか

  • Switchは大人でも小学校低学年くらいの子どもでも全くもないないレベルの重さ。
  • 本体だけなら3DS LLよりも軽く、ジョイコンをつけても約70g重い程度。
  • iPhoneなどスマホに比べれば重量があるが、携帯モードでは両手で持つことを考えれば実質スマホ程度の重さ。